Git|ブランチ編
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ブランチを操作する基本的なコマンドをメモ
ブランチの一覧を表示する
git branchコマンドを引数なしで指定するとブランチ一覧が出力されます。
$ git branch
ブランチを作成する
git branchコマンドで新しいブランチを作成することができます。
$ git branch <ブランチ名>
ブランチを切り替える
git checkoutコマンドで今使用しているブランチを切り替えることができます。
$ git checkout <ブランチ名>
-b オプションを指定するとブランチを作成して切り替えをすることもできます。
ブランチ名を変更する
git branchコマンドの -mオプションを指定するとブランチ名を変更することができます。
$ git branch -m <古いブランチ名> <新しいブランチ名>
ブランチを削除する
git branchコマンドの -dオプションでブランチを削除することができます。
$ git branch -d <ブランチ名>
-dオプションでは、HEAD にマージされていないコミットは削除できません。
これを削除するには、-D オプションを使うと削除できます。
ブランチをマージする
git mergeコマンドでブランチをマージすることができます。
$ git merge <ブランチ名>
--no-ff オプションありでマージのコミットも作成します。
マージコミットが作成されるとブランチが存在していたという情報が残ります。
更新日:2018年08月24日
作成日:2018年05月29日