jQuery|要素(エレメント)を非表示にする方法
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jQueryには、要素を非表示にする方法がいくつかあるのでメモ。
※要素の削除とは違いますよー
hide()を使って要素を非表示にする
hide()で要素を非表示にできます。
$('セレクター').hide();
引数には、非表示する際のアニメーションの速度を指定できる。
数値でミリ秒を指定したり、fastやslowなども指定できる。
$('セレクター').hide('fast
');
$('セレクター').hide(200);
第二引数には、コールバック関数も使えます。
$('セレクター').hide('slow', function() { alert('非表示にしました!'); });
fadeOut()を使って要素を非表示にする
fadeOut()でフェードアウトして非表示にすることができます。
$('セレクター').fadeOut();
こちらも第一引数にフェードアウトする速度を、第二引数にはコールバック関数を指定できます。
slideUp()を使って要素を非表示にする
slideUp()でスライド(下から上に)して非表示にすることができます。
$('セレクター').slideUp();
こちらも第一引数に速度、第二引数にコールバックを指定できます。
更新日:2018年08月26日
作成日:2018年07月13日