vsftpd|サブディレクトリを再帰的に表示する - ls_recurse_enable
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サブディレクトリを再帰的に表示する
カレントディレクトリ参照する際に、サブディレクトリを再帰的に表示する(ls -Rコマンドを使う)ことを許可する設定です。
カレントディレクトリをls -Rコマンドで参照すると多少の負荷がありますので、デフォルトは無効に設定されています。
有効に設定するには、vsftpd.confを以下のように変更します。
ls_recurse_enable=YES
vsftpdを再起動することで設定は有効になります。
更新日:2019年08月03日
作成日:2019年08月03日